2018年3月12日月曜日

第1コリント13

コリント人への手紙 第一
13章
1,たとえ私が人の異言や御使いの異言で話しても、愛がなければ、騒がしいどらや、うるさいシンバルと同じです。
2,たとえ私が預言の賜物を持ち、あらゆる奥義とあらゆる知識に通じていても、たとえ山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、私は無に等しいのです。
3,たとえ私が持っている物のすべてを分け与えても、たとえ私のからだを引き渡して誇ることになっても、愛がなければ、何の役にも立ちません。
4,愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
5,礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、苛立たず、人がした悪を心に留めず、
6,不正を喜ばずに、真理を喜びます。
7,すべてを耐え、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを忍びます。
8,愛は決して絶えることがありません。預言ならすたれます。異言ならやみます。知識ならすたれます。
9,私たちが知るのは一部分、預言するのも一部分であり、
10,完全なものが現れたら、部分的なものはすたれるのです。
11,私は、幼子であったときには、幼子として話し、幼子として思い、幼子として考えましたが、大人になったとき、幼子のことはやめました。
12,今、私たちは鏡にぼんやり映るものを見ていますが、そのときには顔と顔を合わせて見ることになります。今、私は一部分しか知りませんが、そのときには、私が完全に知られているのと同じように、私も完全に知ることになります。
13,こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。

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